ぷーたろー縁側日記

永遠の15歳と10ヶ月。その日も8月9日、パグの日生まれのぷーたろー氏の悠々自適なご隠居ライフの記録です。

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ありがとう、ぷーたろー氏。

ぷーたろー氏、そしてわたくしどもにたいしての

たくさんの あたたかいコメント、ありがとうございます。

これだけ多くのコメントをいただいたことに

”ばば”とふたりで、驚きながらも

とてもうれしく よませていただいております。



そして、

ぷーたろー氏は 今日、

大好きだった淀川河川敷の公園で

プリントアウトした みなさまにいただいたコメントとともに、

荼毘にふしましてございます。


たくさんの方の暖かい気持ちとともに

氏を送ることができましたことを

こころより感謝いたしております。



しあわせんもんですよー、氏は。





”ばば”と、ワタクシとで骨あげをいたしまいたが

たいへんきれいでりっぱなホネでございましたよ。

どこぞの政治家に見せてやりたいわ。


これがほんまもんの「ほねぶと」ぢゃ。ってね。



いまは、

立派な銀の袋に入れられたコツツボのなかにおさまって、

「ぼくのへや」におられまする。

氏の遺骨は、

ぷーたろー氏がいつも眺めていた庭と

じじの眠る岡山の山奥のお墓にある

大きななサルスベリの根元にまこうとおもっております。






ワタクシ侍従2号は、

今日はシゴトもはかどらず、

ぼんやりとすごしておりましたので、

氏の最期のことを、

すこし おはなしさせていただきたいとおもいます。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




昨日の、お昼どき、

「せやけど、もうそろそろ、イザというときのことは考えとかなアカンかなぁ」

などと”ばば”と話をしながらお昼をとっておりました。

すると、

静かに眠っておられたぷーたろー氏が

”のびのび~~~~”

をするように、

アタマをまっすぐ持ち上げて

しっかりとした視線をこちらに向けました。


この2日ほど、

自分の意志で体を動かすことなど、

まったく出来ない状態になっておりましたので、

「おぉー、クスリが効いてきたのかな。」

とよろこんでおりました。



そして、見えないはずの目をまっすぐこちらにむけた表情は


「ごはんちょうだい」


というときの、

ちょっとあまえたような、命令するような、

ワタクシどもにとってはよく知っている表情にみえました。


ばばとワタクシは、それをみて、本当に驚きました。

たぶん、先週なかばごろで、

視力を完全に失っているとおもっていたからです。

ワタクシは

「おぉー、すごいじゃないですかー。

げんきげんき。ぴちぴちやん。ふっかつしたわ。

おかあさん、みてみて、

ほら、キョーレツにかわいーカオしてるで。

このごにおよんでキセキのビボウやわ。

ぷーたろーくん、さすがやなー」


と、あまりのカワイさに、

カオをぐりぐりとなで回し、

ほっぺたにすりすりいたしました。



ほんと、それほど、かわいかったんですもん。




そして、

水を飲ませようとして抱き上げたそのとき、

しばらく量も少なく、

前の日からは丸一日まったく出なかったおしっこが、

ホースに残っていた水が流れ出るように、

つつーっと切れ目なくこぼれおちだしました。



瞬時にわかりました。

これでおわりでした。



おしっこはシートを4枚使うほど 

たんたんと出続けました。



からだは、

まったく力が入らない状態だと思っていた

いままでのぐったりとは 次元のちがう、

だきづらく、おもく感じられるような

だらーんとしたぐったり感にかわりました。

さっきキレイにしっかり開いていた瞳も

焦点の合わない視線を宙に向けてうつろになっておりました。




「おかあさん、おわった。ぷーたろーくんは、いま、おわったよ。」




ばばは、

「おいしゃさんに、来てもらおう。いまさっき、元気やったやん。」

といいましたが、

しかし、氏を抱いているわたくしには、

その必要はないことは

直感的に、しかし、はっきりとわかりました。


「こんなに、あっけないの?こんなもんなん?

 いままでがんばったのに、これだけなん?」


もっとも氏と一緒にすごした時間の長い”ばば”にとっては

そう簡単には理解できないことだったようです。



それだけでした。ほんとにこれだけ。



氏が、ここまでになるには、

きっと、辛い、苦しい時期があったとおもいます。

事実、一息一息がやっとな夜も数度となくありました。



しかし、氏は 

痛いとか、苦しいなどの類いの声を上げることは、

さいごまで、

いえ、

生まれて一度もありませんでした。


いままでも、

シッポを踏まれようが、

前足の指のあいだにドングリがはさまって歩けなくなろうが

沈黙あるのみ、忍耐のオトコでございました。

(晩年、身体の自由が利かなくなってから

ゴハン食わせろだの、こっちに来いだのという

命令口調の声では吠えるようになりましたが)



”そのとき”も、その大きなひといきだけでした。

そしてその最期の呼吸は、つらそうなものではなく、

ひさしぶりの、おおきなゆっくりしたひといきでした。


「ゴハンちょーだい」

のカオのあとで。









タオルとペットシーツを換えて

ぷーたろー氏をよこたえると

いつもと何ら変わりなく寝ているように見えました。



昨日アップした氏の画像は、

なくなってすぐのものでございます。

いつもの寝顔に見えませんでしたか?






そしてひとばん、「ぼくのへや」で過ごしました。

いわゆる、お通夜、です。


氏を囲んで、皆さんにいただいたコメントを読みきかせながら、

「ぷーたろー氏は、人気者だったんですねー」

というはなしでもりあがりました。




しかし、そのうち、、、、


「しんでまでここまでカワイイっちゅーのは、ほんま、ありえへんな」


「っつーか、いきてても、しんでても、あんまりかわらへんとおもわへん?

どっちにしろ、ねてるだけやし。

ゆーか、こっちのほうが、ラクやんな。

ゴハンも水もオシッコも気にせんでいいし。」


「このままやったら、あかんかな」


「それは、あかんやろ。ゆうてるまにしるでてくるで」


「よだれはなみずめやににおしっこにこうもんじるって、

いきててもしるまみれなオトコやったんやから、だいじょうぶやろ」


「ケモノのにくはじゅくせいさせなあかんのとちがうん?」


「そういえば、あした、なまごみのひよねー」


・・・・・・・・・・・・・・・・。


などという どめどない意味不明の会話がとびかっておりましたです。

ぷーたろー氏、耳聞こえてないですよねー。




ばばは、

「ぜんぜんてのかからない、いーこだったね。」

と何度も何度も繰り返し言っておりました。




これが、昨日の様子です。



ぷーたろー氏の最期の様子をと思い、

書き始めましたが

とりとめのない文章になってしまいましたです。








~~~~~~~~~~~~~~~~~~


それから、さいごに、ぷーたろー氏へ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~




ぷーたろー氏へ。


”じじ”にむこうであっても、

ムリしてつきあわんでもいいですよ。


”じじ”は、ぷーたろー氏のこと、

今か今かと待ってるでしょうけどね。


ぷーたろー氏は”じじ”のこと、きらいじゃないけど、

どちらかといえば、キョリを置きたいタイプですもんね。

しつこいし。タバコ臭いですしね。


だけど、気が向いたら、たまには、相手してあげてください。




ぷーたろー氏、


うちにきてくれて、ほんとうにありがとう。

ながいあいだ、うちのこでいてくれて、

ほんとうに、ほんとうに ありがとう。



ゆっくり、おやすみ。




@侍2・ばば@




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


090624 (1 - 1)






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ぷーたろー氏、永眠す。





6月23日、13時すぎ。




ぷーたろー氏、永眠す。



15歳10ヶ月と14日でございました。












090623 (1 - 1)

「ちょっと はやいけど、おさきにシツレイ。」













~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



おうえんありがとうございました。


おちつきましたら、あらためてごほうこくいたします。





@侍2・ばば@


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